Project Spirare へようこそ
Project Spirare では POML と呼ばれる 3D コンテンツを記述するための汎用的なファイルフォーマットを定義しています。
POML は特定のゲームエンジンやアプリケーションに非依存であり、アプリケーションで動的にロード可能であることが特徴です。
さらに、POML を利用するための標準アプリケーションとして、コンテンツ作成アプリケーションである「Spirare Editor」とコンテンツ表示アプリケーションである「Spirare Browser」を提供しています。
Spirare Editor では GUI による操作で 3D コンテンツを作成でき、その内容は POML ファイルとして保存されます。
Spirare Browser では POML ファイルを読み込み、3D コンテンツを表示できます。
Spirare Editor と Spirare Browser を利用することで簡易的な AR/VR コンテンツの作成と表示が簡単に行えます。
また、これらアプリケーションのコードやその中で利用しているライブラリコードは OSS として公開しています。
そのため、ユースケースに応じたカスタマイズも可能です。
試してみる
スタートガイド ページにて利用したい位置合わせ方式のガイドページを選択し、コンテンツ作成と表示を試してみてください。
POML について学ぶ
POML の仕様について知りたい場合には、POML 仕様 ドキュメントをご覧ください。